よく扁桃腺が腫れる人は、淋病やクラミジアに感染していることを知らずに市販の解熱鎮痛剤を飲んで痛みを和らげたりします。
しかしこの方法はその場限りであり、菌を殺しているわけではないので症状が落ち着いてきたとしても感染したままです。
痛くないから治った!と思いがちですが、喉には菌がまだくっついているのでパートナーにうつしてしまったりぶり返したりします。
つまり菌というのは正しい治療をしなければ死滅することはなく生きたままなので咽頭炎の症状を繰り返します。
咽頭淋菌、クラミジアを発見する方法とは
これは、検査してみなければわかりません。1、2週間以内に性行為、もしくはオーラルセックスをしたかたは性病を疑ってみても良いと思います。
また、アソコが痛い、おりものの量が多い、膿が出るなどの症状があれば、咽頭感染症の確立が高くなりますので、検査してみましょう。
GME医学検査研究所の性病検査キットで簡単に結果がわかる!
性病かどうかの検査を受けるには、内科、泌尿器科や婦人科で検査を受ける必要があります。
検査方法ですが、血液検査、尿検査、内診があります。
医師から「性病です」と判断されるのが恥ずかしい方や、病院に行く時間がないかたは、郵送で性病検査を受けられる感染症検査キットがあるのでとても便利です。
病院では血液か尿のどちらかで検査をするのですが、尿検査はすぐに診断結果がわかりますが血液検査の場合は3日から1週間かかり、再度病院へ行く必要があります。
その反面、検査キットですと、ネットにアクセスするだけで結果の内容を見ることができるのでありがたいですよね。